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GreenTecnology
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メンテナンスのポイント。ちょっとしたコトで差がつきます

ご注意
製品をご購入の際には、販売店より機械についての様々な説明があります。また、付属の取扱説明書には取扱い方法や注意事項、消耗部品の交換時期なども掲載してあります。各機種についての詳細はそちらをご覧下さい。また、異変を感じられたらお早めにお近くの販売店へご相談ください。

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第1回 まだまだ暑さが続きます

今年は冷夏とはいえ、人も機械も「夏の疲れ」が出てくる時期です。特に気を付けていただきたいのが、「オイルのトラブル」
夏場の暑さや乾燥で劣化したり減ったりしやすくなっています。さあ、オイルの点検をしてみましょう。

オイル点検のポイントline

ヌルヌルしてますか?

オイルは粘度が命。指につけて親指と人指し指で感触を確かめてみましょう。サラサラな感じがしたらそろそろ交換時期です。新しいオイルと交換しましょう。この時新しいオイルの「ヌルヌル感」を覚えておくといいですね。

ちゃんと足りてますか?

オイルの分量も重要なポイント。必要な量がないときちんと働いてくれません。エンジンをかける前には、オイルの確認をしっかり行いましょう。かけてから‥‥では後の祭り。ってこともあり得ますよ。

交換時期をご存じですか?

オイル交換を定期的に行うことでエンジン寿命も延ばせ、トラブルも未然に防ぐことができます。次の交換はいつ頃か、しっかり把握しておきましょう。目安としては、初回10時間、以降50時間の運転が目安です。

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第2回 農閉期の機械保管について

冬の寒い時期は、大半の農業機械もお休みの時期です。
この時期の保管方法について、気を付けたい事があります。

 
 
保管のポイント
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燃料を抜きましょう

ガソリンはエンジンに入れたままにしておくと、少しずつ劣化していきます。
そうなると、キャブレター内での詰りやエンジンが始動出来ない等トラブルが出ます。長期間使用しない場合は、燃料を完全に抜きましょう。
また、抜いたガソリンは金属製の容器に入れ、日の当たらない涼しい場所に保管しましょう。

バッテリーを外しましょう

近頃はバッテリーを搭載した機械が増えています。バッテリーは通常、使用しない場合も少しずつ電気が流れています。また、自己放電と寒さも手伝って容量が減ります。
長期間使用しない場合は、バッテリーのターミナルから線を外し、暖かい屋内で保管しましょう。

空気圧をチェックしましょう

タイヤはタイヤ全体から少しずつ空気が漏れています。また、気温が下がると気体の体積が減り、いざ使う時に空気圧が不足し、作業性が悪くなったり、パンクの心配もあります。シーズンが明け、使い始めの時はまず空気圧の確認をして下さい。

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第3回 草刈作業について

春になり、草の生長も活発になり草刈機が活躍する季節となりました。草刈作業は通常、「刈刃」を高速で回転させる事により草を刈ります。これらの作業を行うにあたり、注意点があります。
 
草刈作業のポイント
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作業服について

草を刈る作業場は、草・木・小石等様々な物があります。この様な環境では、作業服は長袖・長ズボンを着用し、滑り止めのついた長靴や帽子、目の保護の為の保護メガネを使用して下さい。

刈刃について

草刈機にとって「刈刃」は命です。刈刃が適切な状態でなければ、作業能率が悪くなるばかりではなく、事故・故障の原因にもなります。作業前には必ず点検を行い、「磨耗」「欠損」「曲がり」等があった場合は、速やかに修正・交換を行ってください。修正・交換については付属の取扱説明書を参考にして下さい。作業中に何らかの異常が感じられたら、必ずエンジンを停止して点検してください。

作業後について

草刈作業後は機械の刈取部に草の「くず」や「汁」がたくさんついています。このままにしておくと、錆びたり次の作業時にトラブルの原因にもなります。作業終了後は速やかに洗い流しましょう。またこの時、刈取り部に針金やひも等の異物の巻き込みがないか確認しましょう。

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第4回 爪について

田畑で使う管理機には、作業に応じて様々な「爪」を使います。
今回は代表的な2種類の爪について説明します。

中耕爪 通常田畑を耕す作業には、「耕耘爪」とか「中耕爪」、その形状からナタ爪とも呼ばれており、爪の回転数は「低回転」で正転作業します。
溝堀爪 溝を掘ったり、うねを作ったりの作物への土寄せ作業は、溝堀爪とかその形状からスプーン爪と呼ばれており、爪の回転数は「高回転」で逆転作業します。
  交換時期について

●爪はすり減ると土が十分に耕せなかったり、土が飛ばなくなったりして作業効率が悪くなります。

●中耕爪の場合、耕し残しが無い様に全体的に爪が重なり合っているので、爪がすり減ると重なりにすき間が出来十分耕せなくなります。
溝堀爪の場合、土の上り・飛びが悪くなります。
そうなった場合、早めの交換をお勧めします。

●爪は耕耘爪や溝堀爪の種類によって配列・方向が決まっているので、交換の際は1本ずつ付け替えた方が間違えずに済みます。

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第5回 ナイフについて

草刈機にとって刈取り部の「ナイフ」は命です。
ナイフの状態で作業の安全性や効率が左右されます。

ナイフの「お手入れ」のポイント

● 一般的な「刈払機」は別ですが、通常、歩行・乗用の草刈機のナイフはその機種に専用のものが使われています。専用外や社外品の使用は事故や故障の原因にもなるので、必ず専用品を使いましょう。

●ナイフの切れ味が悪くなったら、修正研磨が必要です。
  以下の要領でナイフを研摩して下さい。


●ナイフを元の刃と平行に研摩すると、破損の原因となります
上 図の「正」のように研摩して下さい。
●ナイフのバランスを崩さないように使用する両側の刃を同量研摩して下さい。

●刃先には0.4〜0.6mm程度の平らな部分を残しておいて下さい。剃刀の刃のように刃先をとがらせると、すぐに磨耗し切れ味が鈍ります。

参考:
グラインダで研摩する際には、水をかけながらナイフの温度を上げないようにして少しずつ研摩しください。
ナイフの温度があがりすぎると熱処理が戻り、磨耗が速くなります。

●下図の様になったら、左右もしくは裏表を入れ替えるか交換して下さい。また、ナイフは高速で回転するので、交換の際は取り付けボルトをしっかりと締め付けましょう。

参考:
●乾燥した土や砂を含んだ場所での使用はナイフの磨耗が早いため頻繁に点検して下さい。
●予め予備のナイフをお買い求め頂き、手元におかれておくことをお奨めいたします。

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第6回 Vベルトについて

Vベルトは動力伝達手段として、最も普及した効率の高い伝達システムで、自動車や様々な産業機械、農業機械に使用されています。

Vベルト使用上の注意

ベルトの「張り」がゆるすぎるとベルトとプーリがスリップし、発熱・異音が発生し亀裂や切断の原因になります。
取扱説明書に従い、定期的に適切な張り調整を行って下さい。

ベルトは基本的にゴムで出来ています。カバーの放熱穴や周辺がゴミやホコリで塞がれていると放熱が十分に行われなくなり、過熱し耐久性が短くなります。
こまめな掃除を行ってください。

ベルトが多本掛けの場合、新しいベルトと古いベルトの併用は避けてください。
長さや伸びが不揃いとなり、耐久性を減少させます。
また、ベルトには「スタンダード」や「レッド」等のグレードがあります。
異なるグレードを混ぜて使うことも避けてください。

Vベルトはプーリの溝にはまって高速で回転しています。
事故防止のため、交換や調整、掃除の場合は必ずエンジンを停止し、作業後は必ずカバーを取り付けて作業してください。

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第7回 バッテリーについて

自動車を初め、乗用型農業機械の多くはセルモーターによりエンジンを始動します。セルモーターを回すにはバッテリーが必要ですが不調の場合はエンジンが始動できません。そのため、バッテリーの点検、整備、交換などのメンテナンスが重要です。

バッテリーの点検・整備
液面が「UPPER LEVER (最高液面線)」と
「LOWER LEVER (最低液面線)」の間にあることを
確認してください。
■液が足りない場合は、精製水(蒸留水)を
補充してください。
バッテリー端子と機械側のケーブル端子との接続が、
しっかり固定されているか確認してください。
■緩んでいる場合は、しっかり固定してください。
端子に腐食(サビ)が見られる場合
■ワイヤーブラシなどで取り除いてください。
キャップの回りや、排気孔に
ホコリ、草、土などがついている場合
■きれいに掃除をしてください。
バッテリーの取り外し方
(1)本機のエンジンを止め、キースイッチを抜いてください。
(2)バッテリーのマイナス端子から外してください。
(3)次にプラス端子を外してください。
 ※取り付ける場合には上記の逆の手順で作業してください。
交換時期

12Vバッテリーと言われるものの電圧は12.6V〜13Vあります。『バッテリーが弱ってきたな?』と感じた場合でも12V〜12.5Vくらいの電圧はあります。

バッテリー液の比重は1.28、使用年数が経ちますと、比重も1.22〜1.24と低くなります。こうなるとバッテリーを補充電しなければなりません。使用して1〜2年のバッテリーでそれまで補充電をあまりしていないバッテリーならば、補充電で蘇ります。この場合、普通充電で2〜3Aの電流を5,6時間かけて充電してください。急速充電は一時的なものにすぎませんので、あまりお勧めではありません。

補充電をしても電圧が12.6V以上にならない、比重が1.26以下の場合は買い替えをお勧めします。

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第8回 エアクリーナーについて

ほとんどのエンジンにはエアクリーナーがついています。エアクリーナーとはエンジン内に混合気を送る役目をするキャブレター、インジェクションへきれいな空気を送る、空気の量を調節するなどの為につけられています。キャブレター内で燃料と空気を混ぜるわけですが、ホコリなどが混ざった空気では、キャブレターがつまり、エンジンのパワーがでない、燃費が悪くなるなどの不調が出てきます。そのため、エアクリーナーの定期的な点検、清掃、交換などのメンテナンスが必要です。

エアクリーナーの点検・清掃

目で見て、油汚れやホコリ汚れなどがある場合には掃除をしましょう。破れている場合は交換しましょう。軽いホコリ汚れの場合はエアブローをするくらいで大丈夫ですが、ひどいホコリ汚れや油汚れがある場合には洗い油(灯油)に浸し軽く揉み洗いをしてください。まちがってもゴシゴシ洗ったり、雑巾のように絞ったりしないでください。破れます。
洗い終わったら、新聞紙などでエアクリーナーをはさみ、押えるようにして絞ってください。その後は風通しの良い日陰で1日くらい乾かしてください。
次に、専用オイル(エンジンオイル、2サイクルオイルでも可)を軽くエアクリーナーに添付し、全体になじませるようにします。ビニール袋などに入れて軽く揉むようにします。オイルをなじませたら、オイルをできるだけ取り除いてください。(洗い油を絞るのと同じ要領で)
指で触って少しオイル感があるくらいで大丈夫です。


ホコリ汚れの場合は軽くたたいて落とすか、取り付けた時にキャブレター、インジェクション側になる方からエアブローをしてください。反対側からエアブローした場合、ホコリがカートリッジに詰まることもありますので気をつけましょう。
油汚れがひどい場合には交換しましょう。


オイルが減っている場合は注油しましょう。オイルの汚れがひどい場合はオイル交換をし、オイルパンとスポンジエレメントは洗い油(灯油)で洗いましょう。スポンジエレメントはスポンジタイプと同様に掃除しましょう。

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