芝生に凹凸ができた
そのままにしておくと、水が溜まって根腐れします。ナイフなどで切り目を入れて芝生をはがし、土を入れるか、土を取り除いて平らにした上で、芝を戻し足で踏みつけます。その後もう一度上から土をかけます。凹凸を見つけたら、こまめにこの作業を行いましょう。
モグラ対策
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モグラが芝生を破って地上に出ると、その部分だけ芝生に穴が空くことになりますが、芝生自体に深刻な影響はありません。モグラがいるということは作物や植物を育てるのに適したよい土壌の証でもあります。ただ、やはり見た目が悪く元通りにする手間がかかります。モグラを寄せ付けない最も簡単な方法は、小型の風車などを地面に取り付けて振動を発生させる昔ながらのやり方です。また最近では音波でモグラを退治する機械もあります。 |
芝生を刈ったら軸刈りになった
軸刈りで葉がなくなり茎ばかりになると緑を失います。速効性肥料を施して芝生の回復を待ちましょう。特に生育期の芝生は定期的に何回も刈り込まないと伸び過ぎてしまいます。伸ばし過ぎてしまったときは、まず軽く高めに刈り込み、次に刈るときから徐々に低く刈るようにします。
日当たりはいいのに芝生の一部が枯れている
水分不足、土不足などの原因が考えられますが、定期的に芝生の管理をしていればすぐに回復することが多いようです。もし回復しない場合は病害虫などを疑い、殺菌剤、殺虫剤で対応します。犬や猫などのペットが糞をした部分も肥料やけで黄色く枯れたような状態になります。
生育期なのに芝生が黄色っぽく色が悪い
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肥料不足によるものと思われます。速効性肥料を施すと次第に緑色が戻ってきます。 |
病害対策
日本芝を中心とする暖地型芝生は比較的病害に強く、病害が発生することはそれほど多くありません。病害で全体が枯れるようなこともほとんどないと言っていいでしょう。しかし生育条件や管理ミス、害虫被害など悪い条件が重なると、次第に弱まり枯れてしまいます。そうならないために、良い環境をつくり管理をきちんとしておくことが予防につながります。
それでも日照時間が短い部分や水はけの悪いところがあると、どうしても病害が発生しやすくなります。高温多湿を好む病害菌が、初夏から秋にかけて活発に活動するためです。発生してしまった病害に対しては殺菌剤を使用して原因となる菌を予防、殺菌します。
主な病気には次のようなものがあります。園芸店などに症状を伝え、適用殺菌剤で対処しましょう。 |
さび病
5月〜7月・9月〜10月
多湿や日照不足が原因で葉にオレンジ色の鉄さびのような粉が斑点状につく。
擬似葉腐病
4月〜6月
春はげ病とも呼ばれ、新芽が出る季節になっても部分的に新芽が出ず、ひどくなると冬枯れ部分が大きく新芽が出る数が少なくなる。
擬似葉腐病
5月〜7月・9月〜11月
象の足跡とも言い、茶褐色で円形状の斑点ができ、ひどくなると増え広がっていく。
葉腐病
4月〜7月・9月〜10月
水はけの悪い場所で発病しやすく、一部がパッチ状に茶褐色で枯れたような状態になる。
葉枯病
5月〜10月
犬の足跡とも呼ばれ、梅雨時期などに水はけの悪い場所で発病しやすく、黒褐色の円形の小斑点ができる。
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